新規事業の考え方は、いくつかの方法があると思っています。
その中のひとつとして、「儲かる分野の儲かってる企業のリプレイス」といったアプローチの仕方をご紹介したいと思います。今回はWebメディア系の新規事業を想定してています。
新規事業の考え方は、いくつかの方法があると思っています。
その中のひとつとして、「儲かる分野の儲かってる企業のリプレイス」といったアプローチの仕方をご紹介したいと思います。今回はWebメディア系の新規事業を想定してています。
私は日々、新規事業の立案をしています。
新規事業の立案にあたって、成功しているスタートアップのビジネスモデルをよく分析しています。その中で全てのスタートアップに共通するわけではないのですが、大部分のスタートアップに共通することを感じたので、書いていきたいと思います。
新規事業を考えるのって難しいですよね。
一番いいのは、右脳でひらめいて左脳で考えてできる新規事業ですが、右脳のひらめきはインプット×経験×運なので、本当に思いつかないときは苦しかったりします。
そういう時は、右脳のひらめきを左脳で誘導してやることをおすすめします。つまり、思考の入り口まで与えてやって、その中で右脳で考えるというやり方です。
そんな思考の入り口=新規事業立案のアプローチの仕方について、まとめていきたいと思います。(思いついたらどんどん更新します。)
新規事業立案の基本は、成長市場に属している事業を行うこと。とくに日本の国内市場だと、少子高齢化とかで意外と成長市場って少ないですよね。
この記事では、僕が見つけた成長市場について、メモ的にまとめておこうと思います。